愛知県在住、21歳です。大学3年生で、国際系の勉強をしています。2年生まではサークルに参加せず、アルバイトぐらいでしか他学部・他大学などとの交流はありませんでした。
2年後期には語学留学で約3ヶ月カナダに行っています。サークルやインカレのような場所がオススメです。その中でもおすすめはバレーボールです。
バレーボール好きと出会える場所は?
交流の場所 | 特徴 | 利用方法 | おすすめポイント |
---|---|---|---|
バレーボールサークル | 同じ趣味の人が集まる | 地域のサークルに参加 | 共通の趣味で自然に交流できる |
スポーツバー | スポーツ観戦を楽しむ場 | バレーボールの試合が放映されるバーを訪れる | 試合観戦を通じて盛り上がれる |
試合観戦イベント(Vリーグなど) | プロ・アマチュアの試合観戦 | 試合のチケットを購入して参加 | 熱狂的なファンと出会える |
オンラインフォーラム | オンラインでの交流 | バレーボール関連のフォーラムやSNSグループに参加 | 低コストで気軽に交流できる |
スポーツクラブ | スポーツを楽しむ場 | バレーボールコースがあるクラブに入会 | 定期的に練習しながら交流できる |
バレーボールイベント | 特別なイベントや大会 | イベント情報をチェックして参加 | 特別な体験ができる |
簡単にまとめるとこのようになります。
バレーボールサークル
バレーボールサークルは、同じスポーツを愛する人々が集まるコミュニティです。ここでは、初心者から経験者まで幅広いレベルの人々が、楽しみながら技術を磨くことができます。
例えば、地域のコミュニティセンターやスポーツクラブで開催されるサークルがあります。定期的な練習会やフレンドリーマッチを通じて、バレーボールを通した友情や、時には恋愛関係が芽生えることも。共通の趣味を持つメンバーとの交流は、自然で楽しいものです。
スポーツバー
スポーツバーは、スポーツ観戦を楽しむための社交の場です。バレーボールの試合が放映される日には、同じチームを応援するファンで賑わいます。
例えば、都市部には多くのスポーツバーがあり、重要な試合の日には特に盛り上がります。ここでは、試合を観ながら他のファンと意見を交換したり、試合の展開について語り合うことができます。共通の興味を持つ人々との出会いがあり、新しい友達や恋人を見つけるきっかけにもなり得ます。
試合観戦イベント
試合観戦イベントは、バレーボールのプロまたはアマチュアの試合を生で観ることができる場です。例えば、Vリーグの試合や地域の大会などがあります。
ここでは、試合の熱気と興奮を直接体感することができ、他のファンと一緒に応援することで一体感を味わえます。試合後のファンミーティングや選手との交流イベントがある場合もあり、バレーボール愛好者としての経験を深める絶好の機会となります。
また、同じチームを応援する人々との出会いがあり、共通の話題で盛り上がることができます。
バレーボールは大学生と社会人が混ざるので年齢を超えて出会いやすい
私の友人は、社会人バレーで出会った6歳年上の彼氏と現在2年ほどお付き合いをしています。社会人バレーなので、年下だと高校生から20・30代の方も普通にいるそうです。
グループによって年齢層が多少違う場合はあると思います。)バレーではなく、他のスポーツでも男女混合で行ってる団体もあるのでスポーツが好きな方はいいと思います。
バレーボールサークルで出会いを探すメリット・デメリット
社会人バレーのようなスポーツの場では、スポーツをすることがメインなので喋るのが苦手でも打ち解けやすいのがメリットだと思います。
バレーボールの魅力は、見るのもプレーするのも両方楽しめるところにありますよね。技術が上手いか下手かは関係なく、バレーボールをしている人たちを見ているだけで、そのスピード感やボールを追う姿は、見ているこちらも熱くさせます。
ある日、試合を見ていると、自分が特に一人の選手の動きに目を奪われていることに気づきました。バレーボールが好きな人と共通の趣味を持つことは、同じ趣味を持つ恋人を見つける上で大切なことの一つです
デメリットはコミュ二ティの狭さです。
仮に好きな人と付き合えたとしても、相手の元恋人がその界隈にいてよく会うことや、別れた場合周りにすぐ認知されたりするのもコミュ二ティの狭さゆえだと思います。
バレーボールサークルは観戦ツアーで男女が仲良くなる
サークルに入るとうまくなりたいと思いますし、テレビを見る目も変わります。
始めは日本代表の試合にしか興味がない位でしたが、、大学のサークルの試合を見ていると、代表レベルのプレーに慣れた私には、どこか物足りなさを感じていたんです。
そこで、これまであまり興味がなかったVリーグに目を向けることにしました。
まずは、お気に入りのチームを決めて、そのファンクラブに入ることから始めました。ファンクラブに入ると、選手の情報や年間の目標などが定期的に自宅に届くようになり、Vリーグの選手たちについてもっと知りたくなりました。
ファンクラブに加入してからは、ファンクラブの集まりにも顔を出すようになりました。そこでは、Vリーグの選手たちを熱心に応援するメンバーだけが集まり、バレーボールの話題で盛り上がります。
新人選手の最新情報や、優勝予想、移籍話など、日本バレーの最新情報に囲まれて、どんどんその世界にはまっていきました。
社会人バレーのようなバスケサークルに一時期行ってましたが、当時は中学生だったのと女性しかいないチームだったのでそこでは特に出会いはありませんでした。
ただ、私の友人は実際彼氏が出来てますし、他にもカップルはいるみたいなので可能性はおおいにあると思います。
バレー好き同士が付き合うと話題に尽きない
同じ趣味を持つ恋人って、話題に困らないのが最大のメリットですよね。例えば、どこに出かけるか迷った時、一緒に楽しめる場所が常にあるっていうのは、本当に便利です。
長く付き合っていると、どうしても話題が尽きがちになるもの。でも、バレーボールが共通の趣味なら、マンネリ化してもバレーの話でいつでも盛り上がれます。新シーズンの開幕、代表選の開催、大会でどのチームが優勝するかなど、予想を交わすのも楽しみの一つです。
自分だけで楽しむのではなく、同じ話題で語り合える人がそばにいると、飽きることがありません。
出かける場所に迷ったら、とりあえずお気に入りのチームを応援しに試合会場へ行ったり、関連グッズを見に行ったりするのもいいですね。共通の趣味があると、話題が尽きることはありません。
バレー好きのカップルは、一緒にいて楽しいことがたくさん。同じ趣味を持つことは、話題が尽きない家庭を築くためにも大切だと思います。
同じ趣味を持つ方法に決まりはありません。最初は相手が好きだったことを一緒に楽しんでみると、自然と好きになることもありますし、その逆もあります。最初から完全に同じ趣味を持っている必要はなく、最終的には同じ趣味を共有できれば楽しいですよ。
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