スノボの仲間や友達探しってどうするの?検定取得者が教えますね!

スノーボードの仲間や友達を見つけるのは、一見難しそうですが、実はいくつかの簡単な方法があります。検定取得者としての経験を活かし、スノーボードの楽しさを共有できる友達作りのコツをお教えします。

スノーボード歴15年程(20代後半から40代まで)私自身ですがとても不器用なのでなんでも一つの事しかできない性格です(笑)

目次

スノボの仲間が探せるおすすめの場所

スノボの仲間が探せる場所は主に3つです。

  • スノボスクール
  • 乗合のバスや車
  • スポーツ店
  • スノボサークル

私はスクールや何かしらのイベントに参加し、好きな趣味同士という事もあり、すぐに打ち解けた印象があり、それからスキー場で再開するなど顔見知りになりました。

ショップツアーは友達が作りやすい

ショップツアーに参加するのがおすすめです。スキー場でいきなり異性に声をかけるというのは、なかなか勇気のいることなのではないでしょうか?

こちらがいきなり話しかけたとしても、相手は全く出会いに結びつけようと考えていないかもしれません。ショップツアーの場合は、参加者は参加者同士で楽しい時間を共有したいと思っている人がほとんどです。

そのため、話が弾みやすいです。また、ショップ店員さん達も気にかけてくださるため参加者同士の仲が深まりやすいと感じます。泊まりがけのツアーであればスキー場ではもちろん、長距離のバス移動や食事の時間など、共有する時間がたっぷりあります。似た価値観の異性と出会うにはとても良い機会になると思います。

シーズン中のスポーツ店内も出会う機会が多い


スノーボード検定にてグレード1を取得していたので道具選びや技術的なアドバイスもできるようになり、そういう意味では相談されるケースが多く、スポーツ店に同行して道具選びから初級者のうちはスキー場まで一緒に行くケースもあり。


その他にも技術が上がってくると自然とインストラクターとも顔なじみとなりお互いに技術共用するなどで仲良くなるとともに仲間が増えていった印象があります。

乗り合いのバスや車も友達が増える

スキー場へは車移動が多いと思うので、ツアーやイベントが終わってからも乗り合いでスキー場に行く約束がしやすいのではないでしょうか。車移動で仲が深まります。

冬は一緒にスキー場でウィンタースポーツを満喫し、シーズンが終わる頃には相手が何に興味があるのかをリサーチします。一緒に楽しめるアクティビティーやスポーツを提案すればデートに誘うことが容易なはずです。同じ趣味での出会いであれば、楽しいと感じる事も似ていると思います。

スノボサークルは異性の友達ができる

スノボの社会人サークルにも入ったことがありますが、男女ともに、20代前半から30代前半くらいの人と出会うことができました。職業はバラバラですが、ある程度お金に余裕がある人の方が多かったかもしれません。

アクティブにアウトドアスポーツを楽しむ人が多く、数人でBBQやキャンプ、海へ出かけていました。冬になれば毎年、スキー場で一緒に滑ったり見かければ声をかける友達がたくさんできました。

知り合いの知り合い、またその知り合いと、どんどん輪が広がっていって、広い様で狭い世界ですがたくさん知り合いができたように思います。

その中でも気が合った一人とは、スキー場の往復の車の中での時間が居心地が良いと感じるようになりました。毎年の様に冬が終わって暖かくなってから、二人で遊ぶようになり付き合うことになりました。

スノボ仲間や友達を作るコツは?

スノーボードでもスキーでも同じですが、仲間づくりはあまり異性を気にしすぎないことが良いのではないでしょうか?


私の場合はスノーボードが好きで好きでたまらなくて、ちょっとでも時間があればスキー場に通っていた印象で、会社帰りにナイターへ片道2時間弱の道のりをシーズン中は通い詰めていましたのでそれなりに多くの人に出会うチャンスが有ったのだと思います。


類は類を呼ぶという言葉が在りますが、そのうちにスキー場で顔なじみになったり、仲間から紹介されたりと好きな事を続けていれば出会いの確率が上がっただけの様な気がします。


次第に話が合うなどでゲレンデだけの顔見知りから一緒に休憩時間を過ごす、昼食を一緒にする様になりました。


余談ですが、彼女が欲しいという欲が出ると自分の場合ですが全身から変なオーラが出てしまっているのか、目がイってしまっているのか自分では判らないのですが女性には分かるらしく決して良い方向には行かない気がしました。

スノボのインストラクターとは仲良くなれる?

同年代でスノーボードをする方との出会いがやはり多かったですが、インストラクターとも友達になれます。


その中でも特に仲良くさせていただき、印象に残っているインストラクターの女性についてお話させていただきます
お互いにシーズン中は暇さえあればゲレンデに通っていたのでスキー場での交流が殆どですが、シーズンオフになると携帯電話(当時はスマホじゃなかった)でのやり取りが多くなり、互いに暇なときは会うようになってました。
何シーズンかはその繰り返しでしたね。


同じ趣味?っていうか一緒に居て心地よかったので離れていても続いていたんだと勝手に思っています。そのうちにお互いいい歳になり私自身はベクトルをスノーボードから仕事に切り替わったり、彼女も転職するなどで徐々に連絡する頻度が減り疎遠になっていきました。

実はスポーツSNSが友達探しには最適だと思う。

スノボやスキーが趣味の人を見つけて普段から交流をしたいのであれば、SNSを使うのが一番手っ取り早いのではないかと思います。

ほとんどのSNSのアカウントページにはプロフィール欄があり、ウィンタースポーツが好きな人はそこにスキーやスノボ歴などが書かれていることが多いので、気に入った人がいればアプローチをするのがおすすめです。

相手に不審な人物であるという印象を持たれないようにしたい人は、自分のプロフィールに実際にゲレンデで撮った写真を掲載したり、スキーやスノボのレベルを書いておいたりするのがポイントです。

SNSでの出会いから実際にゲレンデデートに発展するためにはいくつかステップがあります。

この時、数回のメッセージのやり取りだけでいきなりデートに誘うと出会い目的だと引かれてしまうので、しばらくの期間は自分がよく行くゲレンデの紹介をしたり、過去のスキーやスノボの体験談を伝えあったりして好感度を高めるようにすると良いと思います。


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