大分のハイキングサークルは出会いアリ！２０代のフリーターも楽しめた！！

2024年1月30日

25歳。男性。小野智哉と申します。現在アルバイトをしながら、ライター活動をしています。大分県に住んでおり、父親と二人暮らしをしています。アルバイトは派遣やカラオケ、コンビニ、旅館などで働いています。フリーライター歴は約1年です。

私が参加した社会人サークルは、ハイキングサークルです。全体の人数は約40名ほどいました。年齢層は20代〜60代まで学生、主婦、会社員、フリーターなどがいました。男女比は半分ずつくらいでした。

大分のハイキングサークルって何するの？

私が大分県のハイキングサークルに入ろうとしたきっかけは、散歩が大好きだったからです。小さい頃からフラフラと一人で家の近くを散歩したり、山や川に行って朝から晩までフラフラと散歩していました。

社会人になり一人で散歩するのではなく、多くの人と散歩したいと思いハイキングサークルに入ろうと思ったもきっかけです。

入会の手続きは電話とメールのみ

入会の手続きは電話とメールで行いました。

そんなに難しい手続きは行わず、電話で名前や電話番号、住所などを聞かれた後、メールで同じく個人情報を入力して完了です。

毎日アンケートで大分県内でハイキングしたいところ、九州でハイキングしてみたいところを送っていました。お金は一才かかっていません。月会費もありません。

ハイキングサークルでは大分県の自然を感じようというコンセプトのもと、休日に集まっていました。参加者は大分県の方以外にも、九州各地から参加されており、和気藹々と楽しみながらハイキングを行いました。

大分の自然を感じるというコンセプトでしたが、別府や大分市、中津、日田市など街中もハイキングしており、大分県全ての市町村をハイキングしていました。実際に歩いて目や耳で感じる雰囲気や自然は、決してテレビや雑誌では味わえない体験です。

ハイキングサークルの１日の流れについて

ハイキングサークルではいい思い出しかありません。20代〜60代までのいろんな職種の方との出会い、コミュニーケーションスキルの向上、新しくできる友達など嬉しいことばかりでした。

失敗したこととはハイキングサークルではありません。ハイキングサークルは初めて経験した社会人サークルでしたので、とてもいいも思い出です。今はアルバイトやライター活動が忙しいため全くハイキングサークルに参加できていませんが、たまにサークルの方からLINEや電話がありお誘いを受けています。

ハイキングサークルで旅した思い出はどれも最高です。その中でも特に楽しかったのは、別府のハイキングです。朝から夜9時まで別府市内をハイキングしました。

ハイキングサークル１人参加の感想

初回参加した感想は、周りの方がとても優しく楽しかったです。初回は湯布院をハイキングすることでした。由布院駅に朝9時集合で、当日は約20名ほどいました。

駅から観光名所をハイキングし、その後由布岳近くまで自然の中をハイキングして、温泉にも入りました。ハイキングだけでなく食べ歩きや温泉にも入れたので最高の思い出となりました。

初回ということもあり馴染めるか不安でしたが、みなさん親切で気さくな方で気をあまり使わず楽しめました。何より皆さん九州の方だったので話の共通点も多く話の話題に困ることもなく、楽しい会話ができました。自分が２０代のフリーランスであり、初回参加だったこともあり、食べ歩きや温泉のお金もほとんど出してくれて感謝しかありません。