近年、日本のスポーツ界が盛り上がってきています。
2024年はオリンピックイヤーでもあり、夏に向けてさらなる盛り上がりが予想されます。
そして夏といえばマリンスポーツ!
今回はマリンスポーツの中でも、特にダイナミックさとセクシーさを併せ持つ「ビーチバレー」の、美人プレイヤーをランキング形式でご紹介します。
華やかなビジュアルと小麦色の肌、最高の組み合わせです。
ビーチバレー歴代美人プレイヤー TOP5
ビーチバレーは競技の歴史こそ浅いですが、美人なプレイヤーはとても多いです。今回は歴代で男性ファンはもとより女性からも人気の選手を集めました。
美貌もあってスポーツもできるなんて最高です!
1位 浅尾 美和
項目 | 情報 |
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名前 | 浅尾 美和 |
出身 | 三重県 |
生年月日 | 1986年2月2日 |
身長 | 172 cm |
引退年 | 2012年 |
受賞歴 2004年 | ワールドツアーイタリア大会、ブラジル大会 本選出場 |
受賞歴 2008年 | MasterCardビーチバレージャパン 1位 |
バレーボールをしていた父の影響で、バレーボールを始める。
高校時代は1年生からレギュラーに選ばれ、2,3年生で2年連続で春高バレー、国体に出場しました。
ちなみに3年生の時にはキャプテンも務めています。
高校卒業後に、ビーチバレーに転向。
転向してまもなく、その華やかなビジュアルに注目が集まりました。
選手としてオリンピックを目指しながら、モデルやタレント活動も並行して行い、ビーチバレーの普及にも大きく貢献しました。
ワールドツアー本戦への出場などはありましたが、本人が一番の目標にしていたオリンピック出場は惜しくも叶いませんでした。
しかし、ビーチバレーがここまで注目されたのは、間違いなく浅尾さんのおかげです。
「ビーチの妖精」の異名は決して大げさではありません。
2位 坂口 佳穂
項目 | 情報 |
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名前 | 坂口 佳穂 |
出身 | 宮崎県 |
生年月日 | 1996年3月25日 |
身長 | 172cm |
引退年 | 2021年 |
受賞歴 2015年 | キンカンAWARD2015 受賞 |
バレーボールクラブ監督の父の影響で、小学1年生からバレーボールを始める。
小中とバレー部でしたが、高校では一度バレーを離れました。
中学から芸能活動にも力を入れており、「BSブランチガール」としても活動していました。
大学時代に再びバレーボール熱が再燃し、ビーチバレーの世界に飛び込みました。
2015年から本格的にJBVツアーに参戦し、国内上位プレイヤーまで駆け上がりました。
2021年に引退しましたが、スレンダーな体系と圧倒的な美貌で、モデルやインフルエンサーとしても活躍中です。
3位 溝江 明香
項目 | 情報 |
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名前 | 溝江 明香 |
出身 | 東京都町田市 |
生年月日 | 1990年7月16日 |
身長 | 175cm |
現役状況 | 2024年現在 現役 |
受賞歴 2010年 | JBVツアー最年少優勝(19歳) |
受賞歴 2010年(年間) | 年間グランドチャンピオン(2010年-2011年 2連覇) |
受賞歴 2011年 | 全日本選手権(2011-2014年 4連覇) |
受賞歴 2014年 | ワールドツアー準優勝 |
受賞歴 2022年 | アジア競技大会準優勝 |
小学4年生より、バレーボールを始める。
高校でもバレーボール部に所属するが、高校3年生の夏には同級生とビーチバレーに転向しました。
そして転向後すぐに、ジャパン女子ジュニア選手権大会で優勝する快挙を成し遂げました。
さらに翌年にはJBVツアー最年少優勝(当時19歳)や2010~2011年で年間グランドチャンピオン、新人王、MVPなどタイトル総なめにしていきました。
全日本選手権にいたっては、2011~2014年から4連覇という快挙を達成。
2014年には日本勢14年ぶりワールドツアーで銀メダルを獲得するなど、まさに日本ビーチバレー界の顔として活躍しました。
しかし東京オリンピックの代表決定戦では、惜しくも3位で出場権は得られませんでした。
それでも2022年、2023年には世界選手権出場するなど、2024年現在も日本トップクラスの選手です。
次のパリオリンピックでは、日本代表として出場するかもしれない、まさに美と実力を兼ね備えた選手です。
4位 二見 梓
項目 | 情報 |
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名前 | 二見 梓 |
出身 | 神奈川県 |
生年月日 | 1992年5月15日 |
身長 | 180cm |
引退年 | 2021年 |
受賞歴 2017年 | ビーチバレージャパン 優勝 |
受賞歴 2018年 | ジャカルタアジア大会 best8 |
中学1年からバレーボールを始める。
高校では春高バレーでベスト8、国体でベスト4と活躍し、注目が集まりました。
その後ユース代表にも選ばれ、バレーボール選手として活躍しました。
2012年9月には、第3回アジアカップ女子大会の日本代表メンバーにも収集され、世界のレベルも経験しました。
2015年にバレーボールを引退し、本格的にビーチバレーの世界に。
東京オリンピックの代表を目指し活動するも、惜しくも代表にはなれず。
しかしその間、ビーチバレージャパンで優勝するなど、しっかりと結果を残しています。
一流モデルのような上品さとかわいい笑顔で、多くのファンを魅了しました。
5位 菅山 かおる
項目 | 情報 |
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名前 | 菅山 かおる |
出身 | 宮城県 |
生年月日 | 1978年12月26日 |
身長 | 169 cm |
引退年 | 2011年 |
受賞歴 2010年 | ジャパンツアー 準優勝 |
※もはやバレーボールの日本代表選手としてのイメージが強いかもしれませんが、バリバリのビーチバレー選手でもあります。
小学校3年からバレーボールを始める。
高校時代では2年生エースとして春高で見事優勝を飾りました。
2005年には初めて日本代表に選ばれました。
抜群の容姿から「かおる姫」と呼ばれ、メディアにも引っ張りだことなりました。
モデル、タレント活動、写真集販売と、まさに人気NO.1の選手として活躍しました。
その後2009年に本格的にビーチバレーの転向。
溝江 明香さんらとペアを組んで経験値を上げると、翌2010年にジャパンツアーで見事準優勝に輝きました。
2011年に結婚とともに一線を退きましたが、バレーボール同様にビーチバレーでも大きな注目を浴びました。
美貌と実力で沢山のファンをビーチバレーに呼び込み、ビーチバレー界に多大なる貢献をした一人です。
以上、5名をランキング形式でご紹介しました。
日本のビーチバレー業界には、まだまだ魅力たっぷりの選手が大勢います。
是非、夏に向けて色々な選手を見つけてみてください。
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