年齢は28歳、埼玉在住です。仕事はITエンジニアをしています。
私は小さいころからスポーツが好きでした。中学生の時に漫画の影響からバスケットボール部に所しました。そこから、高校、大学とバスケットボールを続け、社会人になった今でも行っています。バスケを通じていろんな人と出会いがあったのでその体験をお話させていただきます。
バスケットボールを通じて異性と出会う方法
私は出会いのあるスポーツとしてバスケットボールをお勧めします。バスケはレベルにもよりますが、男女ミックスで行うチームも多々あります。そのため、練習中や試合中、そして休憩中にコミュニケーションを取れる機会が非常に多いため、ほかのスポーツよりも仲良くなれる機会も多いと考えております。
おすすめの出会い方は男女ミックスの初心者チームに入ることです。初心者だけど楽しく仲良くバスケをしたい方が集まるので、1人でも問題なく参加することができます。
また、練習後の飲み会や季節ごとのイベントもあるため出会いとして非常におすすめと考えております。
昨年行われたワールドカップや漫画スラムダンクの映画化により日本にバスケブームが来ています。仲良くなって初デートでBリーグ観戦等、デートにもおすすめのスポーツです。
バスケットボールのコミュニティーは男女の出会いがある
学生のうちは部活動やサークルに所属するのですが、社会人になるとなかなか難しいと思います。一部の企業では部活動を行っているところもあるためそこに所属してもいいと思います。
現状のコミュニティでの参加が難しい場合は、『スポーツやろうよ!』や『エンスポ」というサイトがおすすめです。
ここでは全国各地のサークルがメンバーを募集しており、紹介文章にはサークルの雰囲気がわかるような写真の掲載や、サークルのレベル(初心者~上級者まで)がわかるようになっています。
参加方法としては、希望するサークルにメッセージを送信します。代表の方から返信がきましたら、詳細な日時を連絡する流れになります。多くのサークルは体験時の参加費が無料のため、都合さえあえば気軽に参加することができのる非常におすすめです。
社会人向けのバスケットサークルに初心者が入る時に用意しておくべきもの
道具類については、運動着と運動靴です。ボールについては購入するハードルが高いのと、体育館で無料貸し出しがあるところもあるため購入は不要かと思います。
事前に準備しとくものとしては、最低限のルールは把握しといたほうがいいと思います。ルールがわからないと単純に自分自身も楽しくできないと思います。
最近はYoutubeでも丁寧に説明してくれるチャンネルもあるためおすすめです。
そして、参加した際にやっとくべきことは、挨拶と下手でもまじめに練習に取り組むことです。
挨拶に関しては社会人のマナーです。これから同じチームでやっていくためには最初が肝心なため、人見知りであっても勇気をもってしましょう。
そして、練習に取り組む姿勢ですが、どんなに下手であっても真剣にまじめに取り組んでいれば、周りからもとても好印象にみられるため参加した際はがんばりましょう。
バスケットで出会いを探すメリット・デメリット
メリットとしては、同じ趣味を共有することができることです。
最近はプロの試合観戦も非常に力が入っています。観戦デートは非常に楽しいと思うのでお勧めです。また、推しのチームが見つかれば、プレイヤーとしてできなくなってもサポーターとして恋人といつまでも楽しい思い出を作ることができます。
デメリットはほぼないのですが、強いて言うとすれば自分よりうまい人がいる場合、恋人の前でカッコつけれなくなることです。ただし、あまりそのような経験は少ないと思います。
仲良くなるポイントは極力一緒に練習をすることです。バスケの練習は2人1組でやることが多いです。意中の相手がいる場合は積極的に自分から誘ってみることでより一層仲良くなれると思います。
バスケで異性の相手に声をかけるタイミングは?
おそらく多くのサークルでは女バス、男バスと別れています。サークルや地域のバスケットボールの集まりでは一緒にやっているかもしれません。
出会いの場は練習中です。
なぜなら女バスと男バス合同で練習をしたり、試合をしたりすることが多くあり、その場で気になっている人にアドバイスなどを理由に自然に話しかけることが可能だからです。ただその話の内容がバスケットボールに関係していることのみだと思われますけど…。
また同じバスケをやっているひとで上手い人をみるとその人に惚れてしまうことがあるとよく言われますがそれは事実です。自分が頑張ってもできないことを人がやっているのをみると羨ましくなる作用が働いています。
バスケットを通じて出会えた相手について
学生時代のサークルでは他の大学の子と出会い、練習を通じて仲良くなりお付き合いした方もいます。
付き合うようになったきっかけはバスケの練習試合にて、交代で休憩していた際にベンチでお話をして仲良くなったのがきっかけです。
私自身そこまで話が得意というわけではないのですが、バスケは交代が多いのでちょうど話が終わりそうなときに試合に出れてました。そのため、いつも話が楽しい状態のままをキープすることができてました。
今は別れましたが、新しく入って来た後輩の子と付き合うことが出来ました。それができたのは、間違いなく練習中に喋ったり、練習後の片付けの際に話すことができたおかげです。
男子と女子混合の試合でわざとマークをついて話すきっかけを作ったり、試合後何気ない感じで、「今日の練習疲れたなー。」と、話しかけたりすることで距離を縮めました。
あとからその後輩に聞くと、いつも優しく話しかけてくれたり、心配してくれるところが本当に良かったと言ってくれました。また、バスケやっている先輩の姿がかっこよすぎて惚れましたとまで言ってくれました。そして付き合ってからの練習でも目を合わせて微笑んだり楽しみました。
社会人サークルでは、まったく異なる職種の方と仲良くなることができました。
転勤で地元の友人と離れてしまい、近所に知り合いが少なかったので、大人になってから友達ができることはすごくうれしかったです。また、仕事にも繋がったかたもいたためいい出会いがありました。
まとめ:スポーツはさわやかな出会いがあって楽しい!
まず、1番大切なのはその人の視界に入るために、スポーツの技術面で上手くなるために努力をすることです。下手な人を見ても惚れません。少しでも惚れる箇所を増やしましょう。
次に、周りの仲間や先生に好かれることが必要です。そのためには色んな人に親切にしたり、一生懸命やっているのをアピールするのです。周りの人は意外と行動を見ているので細かいところまで注意しましょう。
3つ目は、明らかに狙っているのをバレないように狙うことが重要です。いろいろな友達の話をこれまでの人生で聞きましたが、皆よく、「あいつめっちゃこっちみてくるキモイ」という会話がよくあるそうです。
そうなってしまったら終わりです。日本人は人に流されやすいので友達の意見を丸呑みにしてあなたに興味がなくなります。そのならないために、その場に合わせてちょうど良いさじ加減でアピールすることが大事です。
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